2018年03月12日

The Cat at the Wall - Debrah Ellis

The Cat at the Wall
Deborah Ellis
Groundwood Books
2015-08-11



児童書にしては、取り上げている内容が
イスラエル・パレスチナ問題で、
ちょっとシリアスな感じかなって思ったけど、
主人公のネコがシリアス感を
まろやかにしてくれている。
ここらへんはさすが児童書って感じ。

こういうのは是非、大人に読んでほしいな。
日本だとあまり児童書で
パレスチナ問題を読む機会もないかな。

私が中東に住んでいた時に、
色々な場所を旅行したんだけど、
パレスチナ問題で憎しみを耳にしたことがあって、
その人は、とてもアメリカ、イスラエルを恨んでいた。
別にその人の感情を否定するわけじゃないけど、
私はあまり恨みとか憎しみって感情に触れたことがないから、
その人の恨みの深さに触れたときに、
これは根が深い問題だと思ったんだよね。

今も続いている問題。
大人が読むと、興味深い。って感じると思う。 

vonny at 11:57|PermalinkComments(0)児童書 | E

2018年02月08日

Matilda Bone - Karen Cushman

この1冊でKaren Cushmanにハマったー
たまたま図書館で見つけた本だけど、
いつも私の借りる本の基準は、
たまたま手に取った」なんだけどね
これはヒットです

Karen Cushmaの描写する
古いイギリスの世界観が好き。


Matilda Bone
Karen Cushman
Clarion Books
2000-10-16



14世紀の庶民の生活が生き生きと書かれていて
まるで目の前で起こっているかのような
にぎやかな市場、キレイではなかろう路地、
寒さに震える夜、助け合う人々、
貴族ではない一般庶民の生活が、
わかりやすく描かれています。

神父に育てられたマチルダは、
教養があり、敬虔なキリスト教徒で、
毎日お祈りを捧げて生きてきた。

ある日突然、神父の仕事の都合で、
マチルダは接骨医の女性ペグのアシスタントとして、
接骨院を手伝うことになる。

神父さんとの宗教的な暮らしから、
身分の低い階級の暮らしへ移されたということね。
そこにはお手伝いさんもいない、
全て自分で行わないといけない世界に
ポーンって放りだされたってこと。

Blood and Bone Alleyと名前からわかるように、
そのストリートは、
接骨院や薬局、ヒル治療、
理容師(床屋は医療行為をしていた)
などが集まるストリートで
マチルダは色々と学び成長していくことになる。

マチルダが今まで信じて生きてきたことが、
覆されることもあり、心の中で神様に対する葛藤があり、
神はこの世のすべてを決めているわけじゃないと気づき始める。
マチルダは、経験を積み、何が良くて悪いのか、
臨機応変に判断できるようになってくる。
そして、真実を見る目を身に着けていく。

けが人は神からの罰
貧乏人も神からの罰であり、仕方ないことである。
って真面目に考えていたマチルダが成長していき、
普通の少女になってくれて良かったと、ホッとしています。


昔のイギリスの庶民の生活に触れあうことができる1冊。
目を閉じると、光景が浮かび上がる。


この本を読み終えてから、
半年くらい図書館に通っているけど、
Karen Cushmanの読みたい本が手に入らない。
読みたい本が3冊。
彼女の世界に浸りたい!



vonny at 12:23|PermalinkComments(0)児童書 | C

2018年02月05日

約1年、ご無沙汰してました

この1年間は娘の成長とともに、
娘の読む本の傾向が変わってきたよ。
子どもってすごいな~って感心よ。

2017年3月の時点では、
幼稚園年長で、
学校から読書の宿題が出るのね。
幼稚園年長だったけど、
幼稚園に行っていたわけではなく、
インターだから8時半~16時まで
学校みたいな感じで授業もあるし、
全校集会もあるし、宿題も出るんだよね。

年長さんが読む宿題は毎日1冊
もちろんテストもあって、
レベルがどんどん上がっていく。
こんな感じの本↓薄っぺらい 
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10ページぐらいだね↓
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オランダに居たときは、
年中さんだったから、宿題でなかったな。
途中、オランダ語が入ってきて、
英語と日本語とオランダ語で
ほんの少し混乱したっぽいけど。
もう100%オランダ語は忘れてる。


この薄っぺらい本は
内容は面白くないけど、
本を読むことの練習をひたすらして、
結局120冊くらいは読んだかな。
テストもうけて、レベル16くらいまで行った。
インド人はレベル30とかだったよ
頭いいなー


2017年8月ー2018年現在、
小学校1年生で、
読む本は少しずつ分厚くなってきて、
今は130ページくらいある
チャプターブックを読んでいるよ。
こんな本↓
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字もいっぱい。
時間はかかるけど、楽しそうに読んでる。
図書館では、6歳~9歳の本コーナー
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学校のイベントで、
有名な児童書の著者が来て握手したり、
読むモチベーションをあげてくれる学校司書がいて、
本を好きになる魔法をかけてくれる感じがする。

そして、最近、ちょっと焦ってるのが日本語教育。
日本語のクラスは受けているけど、
読み書きが少し遅れてる。語彙力が。。。
話すのは、100%日本人に聞こえるんだけど、
語彙力がないので、所々、単語が英単語になっているのね。
ちょっとこのままじゃいけないな~って思い、
ま、日本語教育の話はまた今度。

今年もぼちぼち読書始めようと思います

2017年03月09日

Big, bad owl - Steve Smallman

娘のフクロウ熱も最近落ち着いてきたな。
可愛いフクロウのお話より、
もうちょっと複雑な話が好きになってきた。
子供の成長って早いな~って思う。

この本は、大切にしてるフクロウのお人形に
読んであげたいと言って借りてきた本の1つ。


Big, Bad Owl
Steve Smallman
Little Tiger Press
2014-04-07


内容は、特別な感じでもないけどね~。
こんな感じ↓

いつも文句ばかり言ってて、
不機嫌なフクロウのScowl。
他の動物たちがScowlをハッピーにさせようと
色々と試してみるが・・・
 

vonny at 23:19|PermalinkComments(0)フクロウの絵本 | S

2017年03月08日

Dr.Suessでライミング (Rhyming )

先月、子供のインターで
Dr. SuessのFox in socksのweekがあったの。


Fox in Socks Book & CD (Book and CD)
Dr. Seuss
Random House Books for Young Readers
2005-01-05



1週間かけて、Crazyな雰囲気を味わった娘。
その日以来、Dr.Suessの大ファンに
Fox in socks weekでは、
学校からのお知らせで、
月曜日はCrazy hatを着用。
娘と手作りしたよ↓
BlogPaint


火曜日はCrazy socks
色違いのシマシマ靴下にしたよ。
20170307_194402


水曜日はCrazy colour。
パパからのアメリカ土産を着たよ
20170307_194428

木曜日はパジャマデー。
大好きなフクロウのパジャマを着たよ

金曜日は特になし。

Dr. Suessは今まで何度も読んであげているけど、
やっぱり学校で楽しく習うと違うんだね。

その日から、一人でブツブツと
Dr Suessのライミングをするようになった娘。
お風呂でもトイレでも寝る前でも、
ライミング(Rhyming )ばかりしてる。

Fox in socksがどうしても欲しいって言うから
近所の本屋さん4,5件探したんだけど、
売り切れだった(´;ω;`)

図書館でもなかったよ・゚・(ノД`;)・゚・

シンガポールおn多くのインターが
Fox in socksを学校でやるのかも。

図書館で借りてきDr. Suess
私はGreen eggs and hamが好き。
BlogPaint



2017年03月03日

リーディングの練習の付き合い

日本で言うとまだ年長さんなんだけど、
娘のインターでは宿題が毎日出るのよ。
英語のリーディングは毎日提出(;´д`)トホホ
英語のライティングは週1で提出。(コレ結構大変)

毎日コツコツと宿題をやるのは
非常にメンドクサイ
一番サボりたいのは母ちゃんです
ビール飲んで柿の種食べて、ゴロゴロしたいのです。
nishizou Mar relax 2017


インターでは月~水は
エクストラカリキュラムがあり、帰りが17時ごろ。
金曜日は水泳のレッスン。帰りは18時ごろ。
娘が友達と遊べるチャンスは木曜日だけなのね。

シンガポールのローカルスクールは
もっと大変だと聞いた。学力がすごいって。

宿題がある限り、母ちゃんはリラックスできません。
学校から帰ってきたらすぐにご飯食べて、
お風呂入って、英語の宿題やって、
しまじろうでお勉強して、寝る前の朗読して寝かせるのです。

8月から1年生。

もっと宿題が出ると思うと不安だよ。
日本語の漢字も教えないといけないな~。 

2017年02月08日

The owl who was afraid of the dark - Jill Tomlinson

The Owl Who Was Afraid of the Dark
Jill Tomlinson
Egmont Books Ltd
2000-09-01


フクロウの子Plopは、暗いのが怖い。
パパとママが暗いのは怖くないと教えても、
怖がって夜は巣から出たがらない。

Plopは、夜の暗さについて、
色んな人にどう思うか聞いてみます。

Plopが夜の暗さを克服して、
夜が大好きになるお話し。

フクロウ可愛いな~。
こんなフクロウに話しかけられたら、
ドキューンだわ




vonny at 14:46|PermalinkComments(0)フクロウの絵本 | T

2017年02月06日

Granny - Anthony Horowitz

Granny
Anthony Horowitz
Walker
2011-03-17


グラニーの殺意が怖かった~
でも面白かった!

最強に意地悪でわがままで
恐ろしいグラニー(お婆ちゃん)の話。
こんな怖いお婆ちゃんいたら、家に帰りたくない。


主人公ジョーが直面する
数々のグラニーの悪行を誰にも話せなくて、
誰にも助けを求められなくて、
グラニーは着々とジョーを殺すための準備に入る。
ジョーはまさか自分が若返りのための薬の材料とは知らず、
グラニーにまんまとハメられ、Golden Granny Awardへ着いていってしまう。
その会場では、ジョーの公開処刑が行われる場所でした。
公開処刑が始まる瞬間、突然停電して、誰かが助け出してくれた。
それは、グラニーに暗殺されたはずの、、、、。


グラニーの執着心は恐ろしいものがある。

これ、映画にしたら面白いかも! 
 

vonny at 08:30|PermalinkComments(0)児童書 | A